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車椅子とシルバーカーのお店YUA > 車椅子一覧 > 車椅子機能(アイコン)について

車椅子機能(アイコン)について

●車椅子のタイプ

  • 自走専用

後輪が大きく、ご利用の方がご自身で操作できるよう、 後輪の外側にハンドリムが付いています。
メーカーによって異なりますが、14インチから22インチのタイヤで、漕ぎやすく安定しています。

  • 介助専用

タイヤが小さく、ハンドリムがついていない車椅子が介助式車椅子です。
自走タイプに比べタイヤのインチも小さく、ハンドリムが付いていない分、軽量で収納、持ち運びに適しています。

  • 自走介助兼用

介助者が走行スピードを調節できるよう、背部の押し手に介助ブレーキがついています。
また、ご利用の方がご自身で操作できるよう、後輪の外側にハンドリムが付いています。
自走もでき、介助ブレーキがついている自走介助兼用車椅子です。


●メーカー保証

  • メーカー保証付
  • 弊社の取り扱う商品は基本的にメーカー直送の新品車椅子ですので
    メーカー保証が付いております。(基本的に1年間/商品に応じます)
    商品により保証内容は異なりますが、メーカーの規定に基づき、
    通常使用での消耗部品を除く破損の際はご対応いたしますのでご相談ください。
    ※故障状況に応じ、有償・無償、ご対応方法は異なります。


    ●介助ブレーキの有無

    • 介助ブレーキ付き

    介助者が走行中に速度を調節するためのブレーキを装備した車椅子です。
    ブレーキの種類としては、長い坂道などで安定した制動力をもつバンド式、
    油圧式で片手レバー操作で両輪を制動させるディスクブレーキのものもあります。

    • 介助ブレーキなし

    施設などの備品として、傾斜などのない屋内での使用に選ばれており、
    ブレーキ機構がない分お求めやすい価格のものとなっております。


    ●タイヤのタイプ

    • エアタイヤ

    自転車のタイヤと同じく、名前のとおり空気が入っているタイヤになります。
    メンテナンスが必要になってきますが、クッション性でいえばノーパンクより優れています。
    一般的とされ多くの車椅子に採用されているタイヤになります。

    • ノーパンクタイヤ

    「パンクしない」「小さくても大きな荷重に耐えられる」
    という空気入りタイヤにはない特色を持ち、様々な分野で活躍するノーパンクタイヤ。
    屋内での走行に向いており、優れた耐久性、静止性を備えております。


    ●背折れ機構の有無

    • 背折れなし

    背もたれ部が固定式となっております。
    車椅子を折りたたむ際は左右の車輪を寄せるように全幅の数値は小さくなりますが、
    全高は使用時と同じ高さになります。

    • 背折れ式

    車椅子を折りたたむ際に、背もたれ部分が折れることによりコンパクトになり、
    自動車のトランクなどの収納や、持ち運びが大変便利となるタイプの車椅子です。
    ワンタッチ操作で簡単に折りたたむことができます。


    ●肘掛け部のタイプ

    • 肘跳上げなし

    一般的な仕様となり、肘掛け部が固定式となっております。

    • 肘跳上式

    肘・腕を乗せる部分を跳ね上げることができるタイプの車椅子です。
    肘掛けを跳ね上げることにより横からの乗り降りが容易となるため介護負担の軽減につながります。
    また脱着式、上下式、高さ調節、デスクタイプなどもあります。


    ●脚部のタイプ

    • 脚部スイングなし

    一般的な仕様となり、脚部が固定式となっております。

    • 脚部スイング

    足を支持する装置一式が左右に開くものをスイングアウト式といいます。
    移乗の際に邪魔になりがちなフットレストも外側に回転させて開くことにより、
    ギリギリまで近付けて楽に移乗できるタイプの車椅子です。

    • 脚部エレベーティング

    エレベーティング機構は脚部の角度が調節でき、膝を曲げられない方に適しています。

    • 脚部エレベーティング
      スイング

    エレベーティング機構とスイングアウト機構が一緒になった仕様になります。
    高さの角度調節と脚部が外側に開くタイプがあり、移乗に便利です。


    ●リクライニング機構のタイプ

    • リクライニング

    座面は固定され、背もたれのみ独立して角度を変えることができる機構

    • ティルティング

    姿勢を維持したまま、全体的に角度を変えることができ、座厚を変更することができる機構

    • ティルト
      リクライニング

    ティルティング機構とリクライニング機構が一体になった機構
    起こしたり、倒したりする動作をしていると、だんだんお尻が前にずれてきますが、
    ティルティング・リクライニング機構を使えばお尻がズレにくく、安定した座位が保てます。

    • フルリクライニング

    座面は維持したまま(背部・脚部)の角度が変えられます。
    種類によっては(背部・脚部)が独立型のものと連動型のものがございます。


    ●素材のタイプ

    • アルミ製

    比較的軽く、車椅子を折り畳んだ際に力の弱い方でも扱いやすい重量となります。
    一般的に採用されている素材になります。

    • スチール製

    スチール製は病院・施設で利用されることが多く、
    不特定多数の方が使用しても差し支えない丈夫な車椅子とされています。
    リーズナブルではあるが重量が重いため、力の弱い方が運ぶ際は大変です。


    • 背折れなし

    ※色が灰色の物は、車椅子についていない機能です。